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カキ小屋で、新鮮なカキの炭火焼

さて、今年の年始は久しぶりに夫の実家に帰省しました。福岡県の糸島市というところで、近年、カキ小屋で注目を集めています。トタンのほったて小屋の中で、新鮮なカキを炭火焼にして食べることができるのです。

かき小屋11

これはカキとサザエとハマグリを焼いているところです。
焼いている間にも、カキの殻が灰になって天井から降ってくるため、蛍光色のジャンパーを着ます。
貝は急に爆ぜるので、やけどに注意です。

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焼きたてのカキは熱いので、軍手が必須です。
こじ開けると、身がプックリしてジューシーです。つゆをなるべくこぼさないように食べます。何もかけなくてもちょうどよい塩加減です。

コンビニもないようなところですが、こうしたカキ小屋を目指して、週末には九州中から人が訪れるそうです。

3日間で40個くらいカキを食べました。
おいしいものを食べて、今年もがんばります。

Ayako

ニューフェイスコーナーを担当しました。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

昨年の話になりますが、7月と11月に夫婦でニューフェイスコーナーを担当しました。

※ニューフェイスコーナーは、GNJのトレーニングコースを修了して、所定の条件をクリアした人が、スタッフファシリテーターの立ち会いのもと、ワークショップを実施できる場です。

スタッフファシリテーターとして、7月は前田茂則さんに、11月は相模佳世子さんに立ち会っていただきました。

1 回目は、初めての実施で緊張しましたが、トレーニングの同期など懐かしい人たちも参加してくれて、応援の気持ちが大きな助けになりました。参加してくださった方々の人生に、自然と敬意が生まれた1日でした。
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2回目は、ベテランの方が多かったこともあり、リラックスした雰囲気でみなさんの個性に触れることができたように感じました。

どちらも、参加してくださった方、関心を寄せてくださった方、支えてくださった皆さまのおかげで、貴重な1日になったことを感謝しています。

京都・清水寺での暗闇体験

1月のゲシュタルト療法学会ワークショップ大会(大阪)の帰りがけに
京都・清水寺に寄り、「随求道(ずいぐどう)胎内めぐり」をしました。

お堂の下をご本尊・大随求菩薩の胎内に見立てた胎内めぐり。
真っ暗な中を、壁に巡らされた数珠を頼りに進みます。

大随求菩薩の真下に置かれている「光る石」のところで
1つだけお願いごとをすると、必ず叶うのだそうです。

拝観料は100円です。安い!


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これが本当に真っ暗で、何も見えません。
目の前には何もないはずですが、何かにぶつかりそうで怖いのです。
文字通りの「一寸先は闇」状態。

廊下はくねくねと曲がっています。
おそるおそる手探り足探りして進みます。

どれくらい歩けばいいのか少し不安になったころ、
目の前にぼーっと光る石が出現。ここでお願いごとです。

しかし、胎内に入る前にあれもほしい、これも叶えたいと
たくさん考えていたはずの世俗的なお願いごとは
暗闇を歩いてくるうちにどこかに行ってしまい、とっさに浮かばず。

明かりのあるところに着けただけで十分な気がして
自分から出てきたのは「お願い」というよりも「お祈り」でした。

暗闇の中で五感を研ぎ澄まして
一瞬でも煩悩から解き放たれたような気分になり、面白かったです。

日常ではなかなか味わえない真っ暗闇を
気軽な値段で体験できるので、京都を訪れた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

写真は、その日に撮影した清水の舞台です。

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Ayako

商店街の樹

自宅の近所に小さな商店街があります。
買い物の帰り道、並木の一本にふと目が留まりました。
街路樹が、ガードレールを巻き込んで成長しているのです。

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なんだ、これは!?

ガッチリとレールをつかみ、しわが寄った部分は、まるでTシャツの袖のようです。

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こちら側から見ると、ちょっと魚の頭にも似ているかしら。

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自分の望みとは無関係に、
理想的とは言えない狭いスペースで、街路樹として生きることを宿命づけられ
そこで必死に生きているような痛々しさと、
与えられた環境を飲み込み、不器用でも逞しく適応して生きる生命の勢いを感じ
しばし自分自身をこの樹の姿に重ねました。

(もしこの樹に気づきがあるとしたら、
巻き込みながら育つことを選択するんだろうか!?)

調べてみると、この樹はプラタナスといい
成長が旺盛で街路樹に採用されやすく
このようにガードレールを巻き込んでしまうのは、結構よくある現象のようです。

珍百景としてテレビ番組にでも投稿しようかと思うくらいびっくりしたのですが
既に「投稿したけれど何の連絡もなかった」と誰かが書いているブログなども見つかり
目論見はあっさりと外れたのでした。

JAGT第6回学術大会に参加しました

7月18・19日の2日間、都内で開催された
日本ゲシュタルト療法学会の第6回学術大会に参加しました。

リレーショナル・ゲシュタルトの提唱者の一人であるLynne Jacobs博士が来日、
基調講演は「関係性」と「対話的姿勢」がテーマでした。

クライアントが「投影」をしているように見えたとき
クライアントの中で起きていることと捉えるのではなく

「私(セラピスト)の何が、クライアントの投影を引き起こすサポートをしたのか?
そして、何を、サポートしていないのか?」
と考えるのが、博士が大切にしていることのひとつだそうです。


午後は2つの部屋に分かれて会員による研究発表があり
夜は「ゲシュタルトの歌」で楽しく更けていきました。

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2日目の午後はシンポジウム。

認知行動療法の熊野宏昭先生、
精神分析の妙木浩之先生、
森田療法の岩田真理先生、
ゲシュタルト療法の江夏亮先生がシンポジストとして登壇し
それぞれの立場で語ってくださいました。

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印象深かった話題のひとつは、セラピーの頻度について。

●精神分析
週4回のセッションが基本。

『それだけ頻繁に会えば
クライアントとセラピストの間に「転移」「逆転移」は当然起きる。
それを排除するよりも、むしろ治療構造として利用する。』

⇒Lynne博士の関係性の話と通じるものを感じます。


●認知行動療法
ACTという認知行動療法の場合、月1回のセッションが基本。
次のセッションまでの宿題を出して自分で取り組みをしてもらう。

たまに2週間後のセッションを提案すると
「先生、やり方は分かりましたから、やってみる時間をください」と
患者さんから断られることもよくあるそうです。

セラピーのモデルとして自立的だとの発言も出ていました。


●森田療法
数週間の入院治療が基本。

元は、過干渉な家族から離して、新しい家族の中で再教育するという思想があり
創始者(森田正馬)の家に患者さん達を入院させ
先生も患者達もみんな一緒にご飯を食べる、家庭的な雰囲気の中での治療だったそうです。

近年は通院の治療が多くなっているそうで
その場合どんなふうに関係づくりをしているのか、とても興味深いです。


それぞれの治療の特質と、クライアントとセラピストの関係性・場の構造には
密接な関連があり
幅広いアプローチがあるのだと学びました。

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あっという間に時間が過ぎた濃密な2日間でした。

By あやこ

プロフィール

gnj

Author:gnj
こんにちは、ゲシュタルト療法のワークショップを開催しているNPO法人ゲシュタルトネットワークジャパンです。
ゲシュタルト療法の「今-ここ」の「気づき」は、いきいきと自分らしく生きるエネルギーを活性させます。ひとりひとり違うonly oneの大切な存在である互いを認め合いながら、家庭で、学校で、職場で、地域で、世界中で、つながりあっていく社会を実現したいと思っています。

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