カキ小屋で、新鮮なカキの炭火焼
さて、今年の年始は久しぶりに夫の実家に帰省しました。福岡県の糸島市というところで、近年、カキ小屋で注目を集めています。トタンのほったて小屋の中で、新鮮なカキを炭火焼にして食べることができるのです。これはカキとサザエとハマグリを焼いているところです。
焼いている間にも、カキの殻が灰になって天井から降ってくるため、蛍光色のジャンパーを着ます。
貝は急に爆ぜるので、やけどに注意です。
p
焼きたてのカキは熱いので、軍手が必須です。
こじ開けると、身がプックリしてジューシーです。つゆをなるべくこぼさないように食べます。何もかけなくてもちょうどよい塩加減です。
コンビニもないようなところですが、こうしたカキ小屋を目指して、週末には九州中から人が訪れるそうです。
3日間で40個くらいカキを食べました。
おいしいものを食べて、今年もがんばります。
Ayako
- 関連記事
-
- JAGTの学術&ワークショップ大会@福岡県篠栗町に参加しました。 2018/08/08
- カキ小屋で、新鮮なカキの炭火焼 2017/01/30
- ニューフェイスコーナーを担当しました。 2017/01/21
- 京都・清水寺での暗闇体験 2016/03/13
- 商店街の樹 2015/09/07