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エサレンでのゲシュタルトの歩み

葉子です
3寒4温といいますが
3月にはいって連日の冷え込みにまいっていましたが
少し緩みましたね

桜の蕾も赤みを増して
こうして確かに春は動いています

5月に来日するドロシー・チャールズは
カリフォリニアのエサレン研究所でトレーニングを受け
現在では指導的立場で活躍していますが
エサレン研究所の設立は
マイケル・マーフィーとリチャード(ディック)・プライス
二人の若者が出会い、夢を語り合い、意気投合したことに始まりました

エサレンの風景
(2008年7月エサレン ひろこ撮影)

昨年11月は、故ディックの生誕80周年で
エサレンでは1週間にわたってディックの遺産を振り返る
催しがあったそうです
ディックと一緒にゲシュタルトを指導してきた
クリスティン・プライスのワークショップで
その一部の映像を見せてもらいながら
話を聞くことができました

マイケルとディックは
宗教や哲学や心理学を通じて
人生の意味と可能性についての
新しい考えを探求するためのコミュニティを創りたいと
エサレン研究所を設立しました

ちょうどヒューマン・ポテンシャル運動の起こった時代
エサレンはムーブメントのメッカとなりました

エサレン パールズのいた家
(2008年7月エサレン ひろこ撮影)

ゲシュタルト療法を創ったパールズも
エサレンでワークショプをしましたが
ディックはパールズのゲシュタルト療法を基に
ゲシュタルトをプラクティスとして発展させました

ゲシュタルト・プラクティスはセラピーではありません
ただ探求していくこと
気づき、探求し、気づいていくこと
セラピーの関係が
セラピスト(治療者)とペイシェント(患者)なら
プラクティスの関係は
リフレクター(写す人)とイニシエイター(探求者)だと
ディックは言ったそうです

カール・ロジャーズも同じことを言っていますね
セラピストは鏡のような存在
ロジャーズも一時期エサレンにいました

ゲシュタルト・プラクティスが目指すのは
気づきの探求を通して身体、心、精神を統合していくこと
それは人間として十全に生きようとすることだと思います

エサレンは人間の可能性を共に育てあうコミュニティとして
現在もゲシュタルトに限らず
さまざまなワークショップ・プログラムを提供し
世界中から人々が集まる場所です

見せてもらった記録映像には
ロジャーズやベイトソン、マズロー等の顔が見えました
そうそうゴードン・ウィラーもいましたよ
そしてディックのワーク場面では
若きクリス、そしてドロシーもいました!

ドロシーのゲシュタルト療法ワークショップ
http://gnjblog.blog77.fc2.com/blog-entry-35.html
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プロフィール

gnj

Author:gnj
こんにちは、ゲシュタルト療法のワークショップを開催しているNPO法人ゲシュタルトネットワークジャパンです。
ゲシュタルト療法の「今-ここ」の「気づき」は、いきいきと自分らしく生きるエネルギーを活性させます。ひとりひとり違うonly oneの大切な存在である互いを認め合いながら、家庭で、学校で、職場で、地域で、世界中で、つながりあっていく社会を実現したいと思っています。

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